
味噌汁、ピーマンとハーブウィンナーのソテー、納豆、いんげんと人参の胡麻和え、ナポリタン、煮卵、白身魚フライ、フライドポテト、白飯。
どう考えても方向性が定まっていないのに、なぜか食卓として成立している不思議な一食。和・洋・揚げ・炭水化物が一堂に会して、まるで「どこから手をつけてもいいですよ」と言わんばかりの自由さ。
ピーマンの香りとナポリタンのケチャップが妙に仲良く、フライドポテトがそのあいだをうろうろしている。味噌汁と納豆が最後の砦のように“和の顔”を保ってくれているのもありがたい。
全体としては雑多なのに、妙に安心感がある。多分それは、どこかの給食を思い出すような、懐かしさのせいかもしれない。(笑)
