2025-6-12



味噌汁、カット野菜、大学芋、ポテトフライ、メンチカツ、うずら卵フライ、鶏唐揚、カルボナーラ、ミートソーススパ。
なんとも賑やかで、まるで「文化祭の模擬店の打ち上げ」のような食卓。ジャンルも栄養バランスも二の次、今日はとにかく“おいしそうなものを並べてみた”がテーマらしい。

味噌汁が一応の落ち着きを保ちつつ、揚げ物チームが堂々と中央を占拠。そこへカルボナーラとミートソースというダブルパスタの布陣。どう考えても炭水化物過多だが、そんなことは今は気にしない。

全体的に茶色とベージュの世界なのに、不思議とテンションが上がる。手の込んだ料理じゃなくても、「今日は好きなものしかない」という幸福感が、食卓をちょっと特別に見せてくれる。(笑)


2025-6-11



カット野菜、ピーマンとハーブウィンナーのソテー、納豆、ベーコンとズッキーニのソテー、海老天、ナポリタン、ポテサラ、生ハム、白飯。
どこを見てもまとまりがないのに、妙に食欲をそそる並び。和でも洋でもなく、“気分の赴くまま”で構成された、いわば自由奔放系の夕飯。カット野菜のあっさり感に、ソテーの香ばしさ、そこへナポリタンの存在感と海老天の衣が加わって、ジャンルを超えた共演になっている。

冷蔵庫の引き出しから少しずつ引っ張り出して並べただけなのに、結果的にはボリュームも彩りも十分。
整ってはいないけれど、どこか洒落て見えるのは、生ハムのせいかもしれない。計算ゼロのわりに、意外と悪くない。(笑)