
味噌汁、茹でブロッコリー、茹でアスパラ、肉野菜炒め、ポテサラ、刻みキャベツ、串カツ、鶏手羽揚、白飯。
気づけば、なんとなく“定食屋のワンプレート”みたいな顔ぶれになった夕飯。炒めたり、茹でたり、温めたり——手間は最小限だけど、彩りだけはそれなりに整っている。
串カツと手羽揚げの組み合わせで、少し油っこいのはご愛嬌。ブロッコリーとアスパラで「野菜も摂ってますよ」という言い訳を添えておく。
特別な料理はなくても、湯気と香ばしさがあれば、なんとなく満たされる。こういう“力の抜けた普通のごはん”が、結局いちばん落ち着く。(笑)
